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実体験!社会人におすすめのおこづかい稼ぎ【ネオモバ少額資産運用】

この記事では「サラリーマンの筆者がネオモバを使って、貯金50万円で毎月1,500円のおこづかいを生み出す仕組みをつくった実体験」を書きだします。

転職や副業に踏み出せない人のおこづかいアップの参考になれば幸いです。

かぐらじ
かぐらじ

30代子持ちのサラリーマンです。

月のおこづかいは10000円…

ろくに趣味にお金つかえてません💦

他人と比べて優秀なわけでもなく特別なスキルがあるわけでもない私は、なるべくリスクをかけずにおこづかいを増やす方法を検証しました。

私のような凡人がおこづかいを増やす方法

1.いまの会社で昇進・昇給を得る

2.転職して年収を上げる

3.副業をはじめて給与以外の収入を得る

4.資産運用で今あるお金を増やす

しかし、自分の現状を整理すると初めから選択肢が少ないことに気づかされます。

本社勤務(東京)にならなければ昇進や大幅な昇給は見込めない

一部上場企業の社員として働いていますが、家族の件もあって本社ではなく地方の支部で働いています。

ですが昇進していけるのは本社の部署での勤務が条件となり、私のように地方で働く人間は大きな昇給が見込めないことがわかっています。

地方都市にマイホームを買うと職業の選択肢が減る

ではいざ転職!といっても、人口50万人ぐらいの地方都市では選べる会社そのものが非常に少ないのです。

しかも年収アップを期待するとなるとなおさら選択肢が少なくなり、自分がいま選ぶ選択ではないと断念しました。長野県はやはり田舎でした…。

副業は成果が出るまで時間がかかる

副業でブログをはじめ、この記事執筆時点で2か月がたちますが、ここまでの収益は牛丼並盛1杯程度しか稼げていません。

ブログ界隈でささやかれる『半年は結果が出ない。そこまで継続できるかどうかがカギ』の言葉を信じて続けていますが、現状ではブログの年間費用に対して赤字です。

お金に働いてもらう株式投資を検討する

そんなに気長に待てない私は、【お金に働かせてお金を増やす】というキャッチコピーのつく株式投資に興味を持ち始めました。

もちろんリスクのある運用なので、投資した金額の元本割れの可能性やリターンについて調べて自分の状況に適しているかを確認しています。

「銀行にお金を預けておくこと」の低リスクに慣れ過ぎている私にとって、元本割れするリスクがどうも気になりましたが、あるYOUTUBERの『お金持ちで株式の証券口座を持っていない人はいない』の言葉に背中を押され、3社ほど証券口座を開設しました。

株価をチェックし続けるのは大変

株価のチェックし続ける生活は現実的ではない
Photo by MayoFi on Unsplash

株式投資で投資家が得られる利益は主に2種類です。

株式投資の2種類の利益

・売却益=安い価格で買って、高い価格で売り差額が利益になる。

・配当金=株式を保有していることで年に2回ほど配当金が得られる。

このうち売却益を狙うのは早々にあきらめました。

理由は株価が「安くなったとき」も「高くなったとき」も両方チェックし続けなければいけないことです。

当然仕事をしながらずっとスマホで株価をチェックすることは出来ないし、株価が上下する理由も常に最新の情報を追っていないといけない、とわかったからです。

そこで私が選んだのが、【高配当株投資】という手法=配当金狙いの株式投資でした。

「買う前の調査」と「買うタイミング」だけを気にすればいい高配当株投資

KDDIの株価下落(菅ショック)
KDDIが受けた「菅ショック」

この投資方法はひとことで表現すると「安定して配当金を出してくれる会社の株価が下がったときに株を買い、売らずに保有し続ける」というものです。

たとえば通信キャリアで有名な「KDDI」は過去19年連続で配当金が増え続けています。

2021年5月現在で株価は3,600円のため、いま1株購入すると『1株3,600円で買って年間125円の配当金をもらう』という投資額に対して3.47%の配当金が得られます(配当利回り3.47%)。

KDDIは業績も利益も毎年右肩上がりで伸びていく非常に優秀な企業ですが、株価自体はさまざまな理由で上下します。

例えば2020年9月16日に菅総理が誕生した際、「携帯料金の引き下げに熱心な政治家が総理が誕生する」ということで、3,300円ほどだったKDDIの株価がわずかひと月で2,604円まで下落しています。

この下落したタイミングでKDDIの株を買っていれば『1株2,604円で買って年間125円の配当金をもらう」ことになり、投資金額に対する配当金の利回りは4.8%と高くなります。

結果として『割安な金額で株を購入し高い配当金を得る』ことができます。

このように事前に「株価が下がったら買う企業の選別」と「1日1回程度の株価チェック」をしておくだけで、安定して配当金を受け取りつづけることができるので、売却益を狙うより手間がかからないのです。

株式を購入する企業が多いほど、株価=資産の下落リスクに備えられる

株式は購入した金額が保証されるわけではない、リスクのある資産です。

先ほどのKDDIの例のように好業績でも、何かの理由で大きく資産額面が減ることもあります。といっても業績の優良な企業はいっとき株価が下落しても、持ち直してくることもあります。

とはいえ資産額が目減りして戻らない可能性もゼロではないため、私も対処策をとっています。

それは「いくつかの企業に分散して株を購入し、株価が下落した際の資産額の減少を最低限に抑えること」です。

例えば先ほどのようにKDDIの株価が下落しても、他にブリヂストンのような業種の違う企業の株を買っておくことで、ひとつのバッドニュースで自分の資産額への影響を少なくする、というやり方です。

なぜネオモバを選んだのか

株式投資をしたい場合は証券会社に口座を開設する必要があります。

証券会社は数多く存在するなかで『少額での分散投資』をする場合なら、1株から買える上に手数料が激安

日本企業の株を購入しようとすると100株や1000株といった「単元」でしか購入することができません。

そのため、リスク対策のために分散投資しようと複数の企業の株を買おうとすると、KDDIに36万円、ブリヂストンに48万円、オリックスに19万円などと2,3社だけで100万円近く必要になってしまいます。

これではリスクが分散されておらず、もっと多くの会社に分散させると数百万~数千万といった現金が必要になってしまいます。

ですがネオモバでは1株から購入できるため、同じ100万円でも60~80社に分散して購入するなど、大きくリスクを下げられます。

売買手数料が非常に安く済む

通常の証券会社を通して株式を購入すると、買うときに1回数十円~の手数料がかかります。

数十社に分散するには当然数十回購入時の手数料がかかることになるので、仮に70社だと買う際の手数料だけで3,500円もとられてしまいます。

それに対してネオモバは月50万円までであれば、月額220円(税込み)で済みますし、月々200円分のTポイントが振り込まれるため、実質の負担額は20円と激安です。

生活費の中でTポイントが貯まりやすい環境だった

他の買い物でたまったTポイントと月々振り込まれる200ポイントは、株式の購入にもあてることができます。

我が家はガソリン代(ENEOS)、ドラッグストア(ウエルシア)、コンビニ(ファミマ)、外食(吉野家)とさまざまな出費でTポイントが約400ポイントほどたまる状況でした。

このふたつを合わせた約600ポイントを使って毎月株式を購入しているので「使っておしまい」ではなく「毎年配当金を生み出してくれる株式」に変わります。

私は毎月この約600ポイントで三菱UFJ銀行の株式を購入しています。

※2021年5月現在の株価が600円ぐらいで配当金27円(配当利回り4.27%)の業績優良企業

ここまで投資額と配当金

さてここまでネオモバを選んだ理由を述べましたが、2021年5月現在で「いくら投資して、いくら配当金がもらえそうか」を公開します!

5/20時点での運用額
合計投資金額¥451,504
評価額¥497,298
年間配当金予想¥19,143
※毎月換算¥1,595
振り込まれた配当金合計¥3,945
配当利回り4.23%
分散している企業数56社

ざっくり表現すると

こんな感じです。

記事の冒頭であげたように約50万円を使って、月1,500円が振り込まれる仕組みが出来上がりました。

この振り込まれる配当金は増える場合もあれば減る場合もありますが、「配当金を増やし続けるor減らさない」方針の企業を選ぶことで、極力配当金を減らさないようにできます。

さらに進化した月4,000円版の情報はこちら⇩

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まとめ

私は資産運用も株式投資も全くの初心者ですが、今までで確率されてきた理論に基づいて株式投資をすることで「おこづかいを増やす」という目標はほぼベースが出来上がっています。

今後は「優良企業の株価が下落したとき」を狙って、ちょいちょい買い増ししていく予定でいます。

もし現状の配当利回り4%で投資が継続できた場合、500万円まで積み上げたときの配当金は月々16,000円となり生活に余裕が出てきます。

「ただ銀行に眠らせている貯金」があるならば、ネオモバで【おこづかいを生み出す仕組み】に変えて月のおこづかいを増やしてみてはいかがでしょうか?

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