せっかく夜にセットしたシーツも朝おきたときにはぐちゃぐちゃ…。
敷きパッドもめくれていて毎回直すのがとにかく面倒くさい。
「カバー_ずれない」なんて検索してみても根本的に解決してくれそうなものは見つからず…。
そんなときにふとニトリで見ていたボックスシーツと枕カバーが「ずれまるくカバー問題」を解決してくれそうだったので買ってみることにしたのだ。
カバーのずれ対策｜ボックスシーツはサイドも同じ生地ものを
敷きパッドはとにかくずれる。
問題になるのは2つ。
「ずれたときに冷たいところに触れてヒヤッとしてしまう」こと。
そして「寝る前にセットしないといけない」だ。
今回対策のために買ってみたのがニトリのNウォームシリーズのボックスシーツ。
これはサイドの生地も同じ生地になっているので、触れてもヒヤッとしない（毛足の長さは異なる）。
生地の風合いがどの場所も同じなので、ずれてても全然気にならない。
さぁセッティングして翌朝。
一晩寝返りしまくっても全然ずれない。
縫い目からサイドの部分も冷たくないのでヒヤッともなし。
このままセッティングしなくても夜にそのまま寝れそうね見た目。
2～3日経っても同じで、あまりにも快適だったので敷きパッドは卒業することに決定。
カバーのずれ対策｜枕カバーはのびてフィットするタイプに
枕まわりのぐちゃぐちゃもひどい。
また夜にセッティングが必須になってしまう。
あったか素材のピローパッドは一晩でこんな風にずれてゴムバンドの見た目も悪し。
枕カバー（封筒型）も折り込んだぐらいじゃベロベロ横から出てきてしまう。
そしたらどっちも解決できるものがありましたよ。
枕カバー自体がストレッチ生地になっていて、ボックスシーツみたいにスポッと被せるタイプのもの。
さらにニトリのNウォーム生地のため首元がとってもあったかい。
期待に胸を膨らまし、いざ就寝。
これでも何度も寝返りしてるし、寝るまでは横向き寝でスマホみたりしてる。
翌朝のずれもなし、見た目も崩れない。最高かよ。
ピローパッドも卒業が決定。
Nウォームの洗濯機や乾燥機は大丈夫なのか？
結論、問題ない。
ドラム式洗濯乾燥機で5回以上は乾燥までしているけど、いまのとこ伸びたり縮んだりで使えなくなることはないようだ。
ボックスシーツは干して乾燥させるのが大変。
どうしても伸びが気になるならピンチハンガーにぐるっと1周させるのがおすすめ。
省スペースなのに物干しに吊るしたときより早く乾く。
カバーのずれ対策｜カバーの種類はそろえて購入
今回はちょっとだけ奮発して「掛け布団カバー」「ボックスシーツ」「まくらカバー」を同じNウォームシリーズで統一したのが結果的によかったと思う。
今まで感じていたベッド全体の見た目のチグハグ感がキレイさっぱりなくなった。
ベッドに対する満足感とか満たされた感が高く、寝るのが楽しみになったぐらい。
さらにカバーがずれていても見た目が汚くないんだよね。
これは生地が統一されていることでぐちゃぐちゃ感が薄れたからだと思う。
今回のカバーをお得に買うなら楽天市場内ニトリで
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