〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ニトリのNウォームはどれがいい?3つの違いと口コミ検証|使用感もレビュー

ニトリの冬の定番アイテム「Nウォーム」

「電気毛布を使わなくても冬がのりきれた!」

「洗濯機でかんたんに洗えるから羽毛ふとんよりラク!」

こんな評判が飛び交う人気のアイテムだが、2023年モデルも進化しておなじみの3つのモデルが登場していた。

高いモデルほどあたたかいのだが、必ずしも高いモデルが使いやすいとも限らない。

そこでこの記事では3つのモデルの違いと、筆者の家族がそれぞれ使ってみたレビューを添えて紹介していく。

ぜひ最後までご覧いただきたい。

かぐらじ
かぐらじ

-17℃で冬を過ごすインテリアアドバイザーからお届けします。

スポンサーリンク

Nウォーム|3つのモデルの違いを比較

2023年モデルで3つの性能を比較してみる。

「発熱」とか「蓄熱」とか「保湿」とか、それって何が違うの?なんて疑問にしっかりと違いを答えていきます。

シリーズ名NウォームNウォームSPNウォームWSP
価格3,490円4,490円5,490円
発熱の強さふつうよいとてもよい
レーヨン量30%35%45%
中わた量ふつう多いとても多い
重量1.2kg1.6kg1.9kg
蓄熱
接触
温感
静電気
軽減
保湿
アクリレート20%25%
消臭
毛布Nウォームシリーズ比較

発熱|1番あたたかくなるのはWSP

金額がもっとも高いWSPがもちろん1番あたたかい。

毛布のえりや裏生地(身体にふれるところ)に「レーヨン繊維」がおおく使われている。

さらに中わたにも「アクリレート繊維」が1番おおく含まれているからだ。

レーヨン繊維
・湿気を吸収し、水分としてためこむときに発熱する。
・シルクみたいに肌さわりがよい。
・生地がしなやか
アクリレート繊維
・湿気を吸収するだけでなく放出もしてくれる。
・吸湿のときに発熱もする。
・柔らかい風合いで軽い。

また中わたが1番おおく入っているのもWSPなので、あたたかさ重視なら迷わずWSPにしよう。

蓄熱|あたたかさのキープもWSPが1番

あたたかさが長続きしやすい蓄熱もWSPが1番強力。

蓄熱は朝まであったかいのがつづくので、暖房は切って寝る人におすすめだ。

逆に暖房をつけっぱで寝る人は蓄熱がつよいシリーズを選べば暖房が切れるかもしれない。

静電気|乾燥しやすいならあった方がいい

静電気対策されていればふとんから出るときにパチパチしなくなるので安心だ。

とくに乾燥しやすいところで住んでるなら要注意。

夜トイレに起きるときにパチパチしてては眠気がとんでしまう。

静電気軽減加工があるのは「スーパー」と「Wスーパー」だけ。

消臭|洗濯がめんどくさい派に嬉しい加工

「ホントは洗濯したいんだけどめんどくさくて…」なんて人におすすめの機能だ。

寝汗で雑菌がふえるので寝具は臭いやすい。

消臭加工された繊維が臭いを吸収してくれるので気持ちよく寝ることができる。

これも「Wスーパー」が有利だ。

中わただけじゃなくて表面の生地にも加工された繊維が使われている。

Nウォーム|掛け布団、敷きパッド、毛布、カバーはどれを選ぶ?

Nウォームシリーズは掛けふとんから、敷きパッド、毛布などとてもバリエーションが多い。

それぞれの特徴をまとめたので必要なものだけ試してみるのがおすすめ。

掛け布団|Nウォームより温度調整掛けふとんの方がおすすめ

「カバーいらずでそのまま使える」Nウォーム掛けふとん。

だが正直なところおすすめしない。

なぜなら「暑くなったときにも発熱してしまう」からだ。

交換しやすい毛布やカバーでちょうどいい温度にアレンジするほうがかんたんです。

掛けふとんのおすすめアレンジ
・掛けふとんは「温度調整できるタイプ」か「羽毛ふとん」
・ふとんカバーは「冬~春でひとつ」「夏~秋でひとつ」

温度調整掛けふとんってなに?って人はこちらの記事でわかりやすいのでぜひご覧ください。

→温度調整掛けふとんって1年中使えるの?寿命、効果、口コミを検証

敷きパッド|あたたかさを重視するのがおすすめ

敷きパッドはより暖かいものがおすすめ。

身体の表面より背中のほうがあたたかさの効果が高いためだ。

敷きパッドはイス、ソファー、床でも使える便利アイテムなので、あたたかいほうが生活の満足度は上がりやすい。

ゴムバンドなしのものが色んな場所でも使えて便利。

→楽天市場で「置くだけ敷きパッド_Nウォーム」をみる

毛布|掛け布団とのマッチングを考えて選ぶ

毛布が直接ふれている使いかたならスーパーかWスーパーがおすすめ。

身体の表面がしっかりあたたかさを感じれるからだ。

ただし羽毛ふとんユーザーはふとんの上に毛布をかけよう。

羽毛ふとん+毛布の1番あたたかい使い方
・羽毛ふとんは直接かける
→身体にフィットしてあたたかさが逃げない

・薄めの毛布を羽毛ふとんの上にかける
→ふとんのなかのあたたかい空気が逃げない

薄めの毛布を羽毛ふとんの上にかけるのが1番あたたかく寝られる方法なんだ。

1番軽くてふんわりなノーマルのNウォームは羽毛ふとんに最適。

カバー類|一式そろえるとオシャレなベッドに

ふとんカバーや枕カバーは「同じシリーズでまとめて買う」がおすすめ。

理由はシンプル。色や風合いがまとまってオシャレな寝室になるから。

カバーをそろえるのがおすすめな人
・寝室はオシャレにしたい

・寝返りでパッドのズレが気になる

あたたかさは欲しいけどオシャレも妥協したくない人にぜひやってみて欲しい。

筆者もやってみたが、予想以上のまとまり感が出て寝室のベッドメイキングが楽しいぐらい。

Nウォームのふとんカバーを統一したら思いのほかオシャレなベッドになった

スマホ毛布はベッドとデスクで選びわけがおすすめ

スマホ毛布は「どこで使うか」が選ぶときのポイント。

「あたたかさ」だけでなく「動きやすさ」も大事になるからだ。

ベッドだけじゃなくデスクやコタツでも使えるので、こちらの記事でチェックしてみて欲しい。

→スマホ毛布3種類を比較。使い勝手がいいのはどれか

Nウォーム|3つのシリーズの口コミ

Nウォーム毛布の3シリーズの口コミをまとめてみたので参考にしてほしい。

★評価はどれも4.5以上と高評価。

Nウォームの口コミまとめ

〇「薄手だから軽いのに十分あたたかい」

〇「肌さわりもよくてフワフワ」

おおむね好意的なレビューが目立つ。

軽さや薄さはわかっていて買っている人が多いためか、満足度は高そうな印象だ。

Nウォームスーパーの口コミまとめ

〇「あまり重さの差を感じないのにノーマルよりあたたかい」

〇「十分あたたかいし、手触りが気持ちいい」

△「以前のものより薄くコンパクトになっている」

△「以前の方が好きだが洗濯はしやすくなった」

十分なあたたかさを感じている人がいる一方で、これまでのNウォームスーパーと比較している人が多い印象。

金額が高くなるから「わかりやすい差」が欲しいんだろうな、と思うが洗濯するときにコンパクトなのは嬉しいポイントだ。

NウォームWSPの口コミまとめ

〇「ふとんのような重さがないのにとてもあたたかい」

〇「保湿効果がたかく乾燥している季節でもカサカサしない!」

〇「何枚もふとんや毛布を重ねなくても十分あたたかい」

△「あたたかいがもっと軽いと嬉しい」

最強の発熱をするWSPだけに、あたたかさを感じない人はほとんど見当たらない。

中わたも1番おおいだけあってボリュームもしっかり感じ取れている様子。

だがそのぶん洗濯するときは重くなるので、ひと冬で何回も洗濯する人はちょっと大変かもしれない。

スポンサーリンク

Nウォームをお得に買うなら店舗よりも楽天市場内ニトリで

NスリープラグジュアリーL4を買うならニトリ店舗やニトリネットではなく、楽天市場やYahooショッピングで買った方がポイント還元が圧倒的に高いのでお得。

Nウォームを買うときに1番お得なのは「楽天市場内のニトリで買うこと」だ。

実店舗やニトリネットで買うとポイント(しかもニトリのポイント)にしかならないが、楽天市場内のニトリなら楽天のキャンペーンが対象になるのでポイント以上は簡単に得ることができる。

ニトリポイントはニトリ店舗・ネットでしか使えないが、楽天ポイントは使える範囲が非常に広く圧倒的に便利。

保証もニトリ店舗で受けられる

さらにうれしいことに楽天市場で買ってもニトリの保証対象になるため、万が一不具合があったらニトリの実店舗に相談も可能である。

不良があってもちゃんと交換や返品をしてくれる。

もちろん楽天ニトリやYahooショッピングニトリでの経由でも問い合わせ可能だ。

サービスの質が変わらないならポイント還元率を高い方を選ぼう。

楽天市場内のニトリとYahoo!ショッピングでどのNウォームも購入できる。

それぞれいくらポイントが貯まるかは、⇩から確認することができるので一度見ておくことをおススメします。

→楽天市場でNウォーム毛布をみる

→YahooショッピングでNウォーム毛布をみる

コメント